大切な方への贈り物や
手土産はもちろんのこと、
踊りの会、お茶会など様々な
お集まりの機会や、
楽屋見舞いにも
ご好評いただいております。

米を選び、酢にこだわり、
みずみずしい笹の葉一枚に工夫を凝らし、
ひと口サイズのお寿司を
可愛らしく包みました。

いつものお食事からお祝いのお席まで、
「神田明神下みやび」の自信作
「笹一葉」をぜひご賞味下さい。

  • 松茸
  • 鯵
  • 若狭湾小鯛
  • 煮梶木
  • 黒毛和牛
  • ずわい蟹
  • 椎茸
  • 南高梅
  • 帆立
  • いくら
  • 鶏そぼろ
  • 海老
  • 筍
  • 穴子
  • 炙りサーモン
  • 高菜
  • 鯖

笹一葉商品一覧

福島県内陸部にある、西白河郡中島村。阿武隈川の清らかな水が流れるこの地に、みやびの田んぼがあります。お米を育てて下さっているのは、契約農家の野木冨士男さん。八十八の手間が掛かるから「米」と書くと言われる程、大変な米づくりですが、更に手間をかけ、植物自身が分泌する「植酸」で土を元気にする「植酸農法」で、手塩にかけて育てたミルキークイーンとコシヒカリのブレンド米を使用しております。

江戸時代、日本酒造りの副産物である酒粕を原料とする赤酢が発明されました。従来の米酢よりずっと安価だったため、やっと庶民の手に届くようになり、それが江戸前寿司の発祥に繋がったとされています。赤酢づくりは手間が掛かるので、現代では米酢より高価ですが、今もお江戸東京で赤酢を醸造しているのが、横井醸造工業株式会社。厳選された酒粕を⾧期間じっくり貯蔵熟成させ、それをさらに発酵させたヨコ井の赤酢は、まろやかで美味。ツンとする香気が少なく甘みもあり、シャリにはもってこいの赤酢なのです。

神田明神下みやび

江戸総鎮守、神田明神男坂下に佇む
「神田明神下みやび本店」。
かつて、江戸城内の料理を司った御台所御賄方の
武家屋敷があったことから、「神田御台所町」と
呼ばれたこの地で創業、都内有名百貨店や東京駅、
歌舞伎座などで、高級弁当と言えば「みやび」と
皆様から親しまれております。